おばあちゃんを思ふ…

今日は祖母の命日。先日、お墓参りは済ませたのですが仕事帰りに実家のお仏壇にお線香をあげてきました。

 

他界して7年。ここから先は『おばあちゃん』と呼んでいたのでそう書かせていただきます。

 

 

おばあちゃんとはよく一緒に居たなぁ…というのも、自分の部屋が汚くてだからおばあちゃんのいる部屋についつい入り浸っていたというか（笑）

 

そしてよくケンカしてくそばばぁ‼って叫んだこともあったっけ⇦おばあちゃんごめんね

 

おばあちゃんは耳が遠かったから電話とかも⇦携帯なかったから…『あんだかよくわかんねぇなぁ』って声が小さいと友達からの電話とかも平気で途中で切っちゃうの（笑）もう！っていつもケンカして。帰りが遅いと寝ないで真っ暗な中待ってたり、時には駅から家に帰るまでの道のところまで来ていたり

 

 

あたしがスキー行くと言えば、近くのお店までヒョコヒョコ歩いてお菓子買って『コレ持ってけ』って。いいよ‼と言おうものなら『オレ（おばあちゃんのこと）なんて居ない方がいいんだんべ』とスネる（笑）

 

 

いつも孫のために一生懸命だったおばあちゃんでした当たり前の存在すぎて、ものすごく大切な存在だったことに気付くのが遅かった

 

 

それでも最期までそばに居られたことはあたしにとっては幸せだったし、シワシワの顔も手も…チョーかわいくて大好きでした～毎年この命日には『ありがとう』の気持ちと『大好き』をお線香に託してきます。

 

 

娘のシュウは赤ちゃんの時におばあちゃんに抱っこしてもらったんだよって言ったら嬉しかったみたいで、それを聞いてコータはスネるから『コータはおばあちゃんが亡くなってすぐにママのお腹に来てくれたから、おばあちゃんの生まれ変わりだよ』って伝えましたどう感じたかな…

 

 

さぁ、また明日から…もう今日か…気持ちを新たに頑張ろうきっとおばあちゃんも見てくれてるはず

 

 

で、話変わりまして（笑）

今年最初のお花のお稽古日。もうお花は春でした蝋梅、チューリップ、スイトピー、小菊

画像遠くてすみません^^;

蝋梅のいい香りが漂っていました

 

 

最後はミノくんで

どんだけジュンピョ～（笑）

 

 

ってことでいつも訪問ありがとうございます