ゆるっときまぐれLIFE

日々のことや仕事の事…綴っていきます♪2023.1月28日ヨークシャテリア男の子が家族に加わりました💕

あれから5年…

今朝ウォーキングの時に見えた月夜を照らす月もいいけど、朝を迎える月も素敵でした
 
今日は自分の記録用に残しておきたいことを書きます。ちょっと重い話になってしまうのでそんな話苦手って方はスルーしてくださいね~
…なので先にミノくんUPします
 
 
ではでは本題に。
 
今日は定期検査の日。5年前に病気発覚手術受けました。その時シューが3歳、コータが1歳。病気を告げられた時、真っ先に浮かんだのは子供たちどうしようということ。震えながら先生に『子供がまだ小さいんです‼』って訴えてしまいました(笑)細かい検査もしていないから先生もなんとも言えないのに…ね。
 
上司に即相談して、勤め先の院長に事情を説明すると『僕が診てあげるから。あなたの1番いいようにしますから』って言ってくださって。忙しいにも関わらず、次の日に全ての必要な検査をしてくれたの辛かったあたしには院長の言葉が本当に温かくて…救いでした。今では院長の大・大・大ファン結局やはり手術しなければならなかったのですが、早い対応のお陰で元気になりました
 
 
これまでの私はきっと病気はどこか他人事で、自分の身に降りかかるなんて思ってもみなかったし、健康が当たり前と思っていたのだと思います。
でも、実際そうなってしまって…自分の弱さを痛感‼死んじゃったら子ども達どうしよう、手術怖い…マイナスのことしか考えられなくて。しかも体力面までも弱かった~^^;術後、患部はのたうちまわりたいぐらい痛いし…さらに肺炎になり‼弱いな~自分って思いました。今まで、何もなかったのが本当に幸せだったんだなって。いつなにがあるか(起こるか)わからないってことも…。だからこそ日々大切にしなきゃなって病気になり、病気に教えられました。
 
 
術後からずっと半年に一回定期検査を受けてきて5年経ち、今日ひとつの区切りを迎えることが出来て改めて『わたしはたくさんの人達のお陰でここにいられるんだなぁ』と実感当たり前ではなく、奇跡というか…。
 
せっかく助けてもらったんだから、大切に生きていかなきゃね時間を無駄にしたくないなぁって思うシューちゃんがね、学童にお迎えに来たあたしの顔みてすぐに『大丈夫だった』って心配そうに聞いてきてくれて、なんだか嬉しかったなぁシューちゃんやコータが成人式の時にも結婚式の時にも元気でいたいし、孫も見たいなぁ(笑)ってまだまだたくさん笑っていたいよね~。なおきちくんにも喝入れなきゃだしねーな~んて。入院中、毎日仕事帰りに病院に来てくれて…子供たちのことを話してくれましたすごく大変だったと思うの。
 
家族ってイイね
 
 
 
ただ、ひとつ…今日の検査で『貧血』がありましてそれもかなりの。←入院ほどではないけど標高2000mの山で高地トレーニングしてるようなもの…ぐらいだそうでそれって相当ぜ~は~しちゃうってこと⁉全く感じてないワタクシ大丈夫かぁー3カ月間しっかり薬を飲むようにと言われました一難去ってまた一難
 
 
それでも、やっぱり今があることに幸せを感じます
 
『わたし』に関わってくださっている全ての人にありがとうを伝えたいです。
 
 
 
さっ、明日は『旗振り』があるのでそろそろ寝よ
 
いつも訪問してくださってありがとうございます